専門家の手を借りる

慰謝料請求の際に、第三者に同行を頼む、援護を依頼することは、実は珍しいことではありません。結婚が破綻した際の話し合いに、親が同席することはさほどおかしなことでもないでしょう。

しかし、相手が無責任な態度を決め込んだとき、一般人ではできることに限りがあります。不倫をしていないと言い張ったり、証拠が不十分だと言われてしまえば、何をしていいのかわからなくなってしまいます。

そんなとき、頼りになるのが法律の専門家です。どういった証拠を集めれば、裁判所は認めるのか、専門家は知っています。交渉のプロに根拠ある証拠を提示されれば、相手もこちらの言い分を認めざるを得ないでしょう。

慰謝料の相場にも詳しいので、いい加減な金額で妥協する心配もなくなります。

パソコンネットを検索すれば、慰謝料請求の依頼を受ける行政書士、司法書士、弁護士の様々なサイトがありますが、いずれも法的な相談ができる点では違いはありません。ただ、行政書士、司法書士の場合は、相手との直接交渉はできませんので、アドバイスを得て、自分で交渉する必要があります。

その意味では、やはり弁護士に頼むのが一番心強いでしょうか。実際に、苦痛を伴い話し合いを、代行してもらえるメリットは大きいはずです。